隣りに来たのはやはり工作員 不気味な隣家3
『不気味な隣家』、『隣りは工作拠点?』に書いた通り、隣りは限りなく怪しいです。
私の不在時に挨拶に来てから2ヶ月以上経ちますが、台所を使っている様子が全くありません。住んでいないのかと思ったら、この前初めて住人を見ました。
先日4月23日(木)の夕方6時頃でしたが、うちの居間の窓からカーテン越しに何やらチョロチョロ動くものが見え、よく見ると隣の庭に人影がありました。
それは父が話をした60代ぐらいの女性なのでしょう。
もう日も陰った夕暮れだというのに、真夏に農作業をやるような日よけ付き帽子で顔をすっぽりと覆い、派手なドピンクのズボンを履き、手にはほんの一束の猫草のような物を持っていました。その姿には非常に違和感を覚えました。
こういう感じの帽子です。顔は全く見えません。
しかもその初老の女性は、私の正面あたりに来たときに、急に帽子をいじくっていました。最近気付きましたが、帽子いじりはうちの前の通行人もよくやっています。
その後、台所に明かりが付く様子もなく、もしかしてこの「偽草むしり」工作のためにどこからかやって来たのではないかとも思えました。
そして昨日4月27日(月)の夜11時頃でした。父が1階の自分の寝室の雨戸を閉める音がしていましたが、偶然にもバタンと隣の玄関のドアの音もしました。
「隣の活動時間帯はこれからなのかな?」と疑問に思いました。
ちょうど自治会の回覧が来ていたので、回覧の名前を見てみましたが、回覧には隣人の名前がありません。父に聞くと、自治会費を払っていないからだと言っていました。
そもそも住んでないから自治会に入る気もないのでしょうか。それともこれから加入するのでしょうか。私も自治会の意味はあまり無いと思ってはいますが、ゴミ捨て場の掃除当番が回ってきますからね。
そういうのを無視してゴミだけ捨てるのは、さすがに普通の住人はやらないのですが、ゴミも出ないのかな?本当にこの地域はレイトンもびっくりの「深まるナゾ」ばかりですね。