集スト祭り補足7 K察とQ急車の茶番
2012年8月26日【集団ストーカー開始の物語】の補足です。
不気味な死の宣告のような「ツイート数444に固定」嫌がらせから始まった集ストですが、最初はわけが分からず怖かったので、住んでいたマンションから逃げながら3箇所のK番に行きました。最後は叔母がK官を伴って迎えにきました。
しかし、行く先々で出会ったK官に、いずれも不審な態度を示されたので、彼らはストーカー集団とグルだとすぐに思ったのでした。
●大岡山駅前K番
マンションの居室を出て最初に行ったのが至近の駅前K番でした。
K番に入ったら座らされて、若い警官が私の住所氏名を書き取っていました。私は「自分がツイッターでS会の悪口を書いたので睨まれていると思う」と簡単に事情を説明しました。
私の左手は壁があって、壁の向こうからはマンションの隣室と同じような低いモーター音がウォーンウォーンと響いていました。
私はそれを指して「こういう音が隣室から聞こえてきた」と告げたのですが、奥から年配のK官が出てきて「音なんか何もしてないから」と否定しました。
私が座っている間は、野球帽を被った全身白っぽい服装の初老の男性がK番の中を覗きこんだり、また同じような格好の人が中に入ってきて何かを聞いていました。
そういう小細工を知らなかった当時でさえ、どうも芝居がかっていて、わざわざ見に来たように見えました。
年配のK官に「これからどうするのか」と聞かれ、「マンションの自室に戻るなら送っていく」と言われましたが、私は隣室工作員が怖いので考えあぐねていました。
そうしたらそのK官に「千葉の実家に帰った方がいいんじゃないのか。長生きしたいだろ」と言われたのです。
低くうなっているモーター音を否定するのも変に思いましたが、このセリフによって彼らへの疑念が確信に変わりました。
K官は再度「これからどうするのか」と尋ねてから、「じゃあそこに座っていたらどうだ。見ててやるから」と言って、K番からすぐ見える場所の木の下のベンチを指さしました。
ちょうどその1週間前にAVEXの野外ライブで落雷死亡事故があったり、千葉でもすごい落雷があったばかりで、当時ケムトレイルで天候操作も出来ることを知ったばかりだったので、あんな見晴らしのいい木の下だと落雷に見せかけて殺られるのではないかとも思ってしまいました。
(これはさすがに私の考え過ぎでしたが、それほど変なことばかり起きていたのです。)
また、私のこれからの予定をしつこく確認するのにも違和感を覚えました。私の予定を教えれば追われると思ったので、それは告げずにこの交番は後にしました。それで電車でどこかに移動しようと思ったのです。
まさか人間GPSになっていて、地球の裏側まで追跡できるなんて、考えも及びませんからね。
もしこの時マンションに戻っていたら、隣室と上階からの嫌がらせに悩まされたのではないかと思います。
●大井町駅前K番
東急大井町駅で降りて、いつも行っていたアトレ大井町の方に向かいましたが、いつもより人がたくさんいました。目立ったのはバギーを引いた親子連れで、私の前をやたらと横切るんです。
既に車内で私の方を見て笑ったり、コソコソと内緒話のようなことを周囲の乗客全員からされていましたが、街へ出ても人の動きが不自然で、やたらと私にまとわりついてきました。
最初にK番はアウトだと悟ったはずでしたが、やはり群衆が怖くて、今度は大井町駅前K番に入って訴えてみました。
K番には大柄のK官と若い黒縁メガネの警官がいました。黒縁メガネのK官が私の住所氏名を書き取りました。私は「怪しい人たちが追ってくる」と訴えましたが「ここにいるのは、みんな普通の人たちですよ」と言って取り合いません。
ところが、ここでもやはりK番の中に次々と人が来て覗きこんでは、何か尋ねて去っていきました。その中には、さっきも見た者達もいました。そして、このK番内でもやはり変な音がしていました。
K番の中から人々の動きを目で追っていたら、私の前を何度もウロウロしていた、バギーを引いた親子連れがコインロッカーに荷物を詰め込んでいました。私はそれを見て、ますます怪しく思いました。
結局、そのK番でも冷たくあしらわれて、私はK番をいったん後にするのですが、イトーヨーカドーでは椅子という椅子を初老の男女が占領しているし、エスカレーターでは変なモスキート音がするしで、全く落ち着ける場所が見つかりません。しかも人々はニヤつきながら、入れ代わり立ち代わり私の周りにまとわりついてきます。
15分ぐらい周辺をウロウロしてから、どうにも出来ずに、もう一度そのK番に行ってみました。すると、何とさっき私の住所氏名を書き取った紙がそのまま机の上に放置されていて、人々がK番に入っては紙をチラ見していくのです。
なんて酷いんだろうと思って、黒縁メガネのK官に「紙を机の上に置かないでほしい」と頼みました。そうしたら、K官は「チッ」と舌打ちして、「じゃあ、いいですか、シュレッダーかけますよ」と、こめかみの血管を浮き上がらせながら怒ったように言いました。
私は何故怒られなければいけないのか、訳が分かりませんでした。個人情報だからそうするのが当然だと思ったんですが、何故か私に敵意剥き出しのような感じで、やはり事前に私の情報が回っていたと思わざるを得ませんでした。
それでも、外に出ればそこら中に変な音がして落ち着かないし、群衆がつきまとうしで、「少しK番にいてもいいか」と聞いてみたのですが、大柄な方のK官が「ダメです」とキッパリ言って、更に私を追い出すために長い棒を持って、ドンと床を一回叩いて威嚇しました。
こういう棍棒状の武器は始めて見ましたが、怖かったですね。大きなガタイも雰囲気も仁王像さながらでした。
※下はネットで拾った画像です。
●自由が丘K番
その日の夕方18時頃だったでしょうか。だいぶ日も陰っていましたが、駅前にはいつもより人がたくさん歩いていました。知っている人は知っているでしょうが、自由が丘は確かに店は割りとありますが繁華街とは違います。
ちょっと外れると閑静な住宅地で、しかも日曜の夕方ですから、人出は減るのが自然なのです。それなのに、人は減るどころかむしろ増えて、切符売り場の前で「回数券買っておこう」と言っている声まで聞こえる始末です。
駅前のK番前に若いK官が立っていたので、私は「こんなに人が出ているのはおかしくないですか?」と聞いてみました。するとK官は薄笑いを浮かべて、「今日は祭りがあるからね」と答えました。
祭りだなんて、8月26日(日)のイベントなんか聞いたこともありませんでしたし、「回数券を買う」なんてセリフからも、これは私への追い回しのことなんだと思いました。
●叔母に伴って来たK官
夜11時頃でした。観念して大岡山のマンションに戻ろとしたら、改札出口に人々が集合していたのです。日曜の夜中、ただの私鉄沿線の駅前に野球帽を被った人々が集結しているなんて、どう考えてもおかしい。そして改札内のベンチにも見張りのような初老男性が座っている。
戻るのも怖くなって、私は沿線に住んでいる叔母に電話して、叔母の家に泊めてもらうことにしました。叔母には事情を説明して、「怖いからK察に言った方がいいかもしれない」とも話しました。
(叔母がS会に狙われても怖いので、そう言ってしまったんだと思います。)
某駅前で待っていると、叔母はK官3人を伴ってやってきました。駅前では例の嫌なモスキート音が聞こえていました。私と叔母とK官とで話をしましたが、聞き役のメガネのK官はボールペンを私に向けて、端をカチカチと押して芯を出したり引っ込めたりしていました。
私はその数時間前にも、ニヤついた東京メトロの(銀座駅あたりだったか)駅員にも、同じようにカチカチやられていたので、これはモスキート音と連動している何かのスイッチではないか?などと思い込んでしまいました。
不快なので私が身を引き気味に少し後退したら、K官は「フッ」と言わんばかりに、さらに私にボールペンを向けてカチカチ鳴らしました。その薄ら笑いからは悪意をありありと感じました。ひと通り話をしてからK官たちは去って行きました。
●某駅にいたK官=Q急隊員?
『集スト祭り補足6 色の刷り込み 車内ポスターまで色の暗示』に書いた通り、実家に帰った私は8月28日(火)の朝に自分でQ急車を呼んでしまいました。
ところが、隊員の顔を見てびっくりしました。隊員は3人いましたが、一人が26日に某駅で見たK官の顔にそっくりだったからです。(ボールペンを鳴らしたK官ではなく、脇にいた別の黒縁メガネK官です。)
それを見て私はますます怖くなって、玄関口の隊員に「いえ、いいです」と断ろうとしたのですが、隊員達の中心にいた、これも仁王像のようなガタイのデカい隊員が、脚で玄関のドアを押さえて閉めさせないのです。
私は仁王像に玄関の外に引き摺り出されました。思わず「やめてー」と騒いでしまいましたが、これではますます頭がおかしいみたいですね。
外に出されてから、仕方なくQ急車に乗りました。父が付き添いました。本当はストレッチャーの上に寝るものでしょうが、ここまで茶番続きだと偶然を装って頃されるかもしれないと思って、半身は起こしたままでした。
仁王隊員は私に心電計の電極をつけようとしましたが、私の頭の中はAEDのカウンターショックで心室細動でも起こされるのではないかと、そればかり考えて、とにかく拒絶しました。
私は上半身も起き上がった状態でしたが、仁王隊員は「まぁいいか」と諦めました。それで、私はQ急車の窓から外の様子を見ることが出来たというわけなのです。
(これが前回書いた「Q急車で上半身を起こしていた謎」の答えになります。)
隊員は仁王隊員と、2日前に某駅で見たような顔の隊員と、もう一人は目が釣り目気味で、阪神の鳥谷選手に似た隊員がいました。
そして、ホワイトボードには何か中国語のような漢字が書いてあったので、失礼ながら「もしかして日本人ではないのか」などと考えてしまったのも事実です。(中国語ではなくて、ただの記号かもしれません)
Q急車の中にはダンボールがあって、中は無造作に捨てられた使い捨て手袋が山盛りになっていました。そして、隊員がはめている手袋も、まるでその中から拾ったようなヨレヨレの感じで、本当の所はどうだったんでしょうか?
●一人三役の患者?
私は入院させられる羽目になったのですが、自分の病室の入り口で医師と話をしていたら、一人の若い患者が医師の後ろでピョンピョン飛び跳ね始めました。ところが、その顔がなんと、2日前に某駅で見たような顔のQ急隊員とそっくりだったのです。
私は驚いて医師に「あの人は?」と聞きました。すると医師は「彼は僕の友達」と答えました。「僕の友達って、なんだそりゃ」と私は怪しく思いました。
その若い男はUSAとプリントされた赤いシャツを着ていました。私は集ストが始まる前に、散々あちらの商品などの悪口を書いていましたから(『ターゲットになった理由2』)、その仄めかしのようにも感じました。
果たして本当に某駅K官=Q急隊員=患者?だったのでしょうか。自分も気が動転していたので見間違いの可能性もありますが、グロンギの女(『集スト祭り補足2 着替えてまで追ってきた女』)の例もありますから、違うとも言い切れません。
Q急隊員は医師に引き継ぎなどするために、しばらく病院にいるのは普通ですから、その間に着替えて患者に化けたのかもしれません。もしかして荒暗の変装だったりして。
少なくとも、彼は偽患者だったと思います。何しろ病棟は健常者にしか見えないような患者ばかりで、みんなが赤い服を着てつるんでいたり、赤い服を着たオバサンが私の前でニヤリと笑って鼻くそをほじったり、さらに別の30歳ぐらいの男性が私の前で鼻をほじってみせたり、本物の患者とは到底思えないような人ばかりでした。病院は完全にグルでしょう。
とにかく、あらゆる組織が一体となって、この三文芝居を仕掛けたんだと思います。